【事実】親のある行動で決まる。子どもが「幸せな人間」に育つ方法

私の名刺の裏はこんな感じです。 横山家家訓「友を大切に。笑いを忘れるな」 ども、生モミマン(横山)です。今日の動画はコレでっすん。およよ。

【事実】親のある行動で決まる。子どもが「幸せな人間」に育つ方法

子供の時のそばにいてくれた方や親やの影響は絶大だと私も思います。今回はそんな親が子供に与える影響のお話。

人間関係の勉強をしていない奥様(アキコさん)がなぜ、最強なのか

今回の動画の最初で鴨頭さんは奥様のアキコさんについて語りました。
  • 鴨頭さんは四六時中、人間関係をよりよくする勉強をしている
  • 鴨頭さんの奥様(アキコさん)はそんな勉強をしていないが、鴨頭さん以上に完璧である
  • 子供を感情的に怒ることもなく、鴨頭さんも掌で踊らされている
なぜそのように人間力が高いのか分析したところ、アキコさんのお母様に理由があったそうです

アキコさんのお母様がしてきたこと

岩手にお住まいのアキコさんのお母様がしてきたことは、「他人の未来の良いところを見つけて、ほめ続けること」だそうです。 一例として、ガソリンスタンドの女の子の話をされてます
  • ガソリンいつも入れてくれる女の子に「いつも笑顔がいいね。私はガソリン入れに来てるんじゃないのよ。あなたに会いに来ているの」と伝える
  • 元々暗い子だったが、今では一番明るく笑顔の良い子になった
  • そんなことをどこに行っても行っている
つまりは、アキコさんのお母様は人々を幸せをプレゼントする「グレートプレゼンター」だったわけです。

子供の幸せのために親ができること

最後に鴨頭さんは、「五体不満足」の著書などで有名になった、乙武さんの生まれた時に話をされました。 乙武さんのお母様は、四肢のないわが子を見た時に「なんてかわいい子なの。あなたは何でもできるわ」と伝え、その後も「何でもできる」と言い続けたそうです。 アキコさんのお母さんも、乙武さんのお母さんも身近にいる自分の子供に「未来の可能性を信じて肯定するということを0距離で見せ続けたのです。 それにより、子供が自分を差し引かない(できないことによって、感情や行動がマイナスにならない)性格が形成されていったとのことです。

感想

私の母も人に尽くす人でした。ちょっと行き過ぎて姉の大事にしているぬいぐるみを人に勝手にあげちゃうような人でした(姉のトラウマ) 子供が大好きで、他人の子でも「可愛い、可愛い」といつも愛でていました。 お笑いも大好きで、いまだに「ビデオテープ」に撮っては消しを繰り返し、イヤホンで聞きながらワハハと笑っています。 いきすぎなところはありますがそんな母親を見て育ったので、その感覚はかなり大きく自分の中に存在しており、横山家の家訓と自分の誇りになっています。 自分も2人の子供がいますが、いつも「可愛い、可愛い」と抱きしめ、「優しい子になって欲しい」と伝えています。 「優しい子になってほしい」は私の思いなので、今後は「何でもできるよ」と、可能性が無限大であることを伝えてあげたいと思います。 あれ、そういえば鴨頭さんは「母親が大事」って言ってたけど、「父親」はダメなのかな。

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